2018年の振り返り

こんにちは。ツタージャです。

今東京から大阪に向かう新幹線に乗っています。大阪に向かう目的は、ポルノグラフィティ16th LIVE CIRCUIT "UNFADED"カウントダウンライブに参戦するためです。

 

東京から大阪に向かうまでの時間の中で今年の振り返りをブログに簡単に書きたいと思います。

 

今年は地元に戻って2年目。

生活にも慣れてきてまた少しずつ色々と変化があったかなと思っています。

ただ、未だに関東に拠点を置きたい気持ちは変わっていないので、チャンスがあれば常に戻ってくるつもりなので帰ってきたらまたみんなと飲みに行きたいなと思っています。

 

オタク的な話で今年を振り返るとするなら、以前にも増してオタクイベントには顔を出さなくなったなという印象です。

 

アニメ作品のイベントに関して言えば

今年の12月のプリズマ☆イリヤのイベントが本当に久しぶりのアニメ作品のイベントでした。

 

アニクラとかアニソンライブとかならもう少し回数は行ってはいると思いますがそれもほんの僅かですね。

 

アニソン現場の規制強化の流れがどうしても現場に通う脚を遠ざけてしまっているような感じがします。

 

私のライブを楽しむ根底の考えに『音楽は自由だ』という言葉があります。

これは以前どこかで耳にした言葉なんですが、この言葉が自分のライブを楽しむ上での理念になっています。

 

その言葉を思い出した時に今のアニソン現場の規制強化の流れが本当に音楽を楽しめる場所なのかと考えると疑問に思ってしまうところもあって、今はロックフェスや邦ロックのアーティストのライブに行く方が満足感を得られやすい気がしています。

 

話が逸れましたが、今年は去年とほぼ同水準の47回イベントに行ってました。

地方なのでこれでも十分かなと思っています。

2〜3週間に1回ライブやイベント行くだけで充分満足出来てます。

 

今年良かったイベントを挙げるとすると

ポルノグラフィティ15th ライヴサーキット“BUTTERFLY EFFECT” 宮城公演

・JAPAN JAM2018 2日目

西沢幸奏Face to Face会員限定1st Anniversary Special LIVE!

・アニエラフェスタ2018

イナズマロックフェス2018 2日目

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #2 Transition ライブビューイング

バズリズムLIVE2018 2日目

 

ここら辺は特に楽しかった記憶のライブ、イベントですね。

 

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今年は俺の15年来のファンであるポルノグラフィティが変化を恐れず攻めた年。

今まで出していた音楽とは一味も二味も違う新たな音楽を世に送り出し続けた。

ポルノグラフィティと聞いて昔の人と一言で片付けてしまう人もいるかもしれない。

 

でも、彼らは今年本当に攻めて攻めて攻めまくった。新たなサウンドやアレンジをどんどん取り入れて変化を恐れなかった。

今本当に聴くべきアーティストはポルノグラフィティだと声を高らかに叫びたい。

今日のカウントダウンライブが最高のライブになることを私はもう確信している。

この後が本当に楽しみだ。

 

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そしてもう1人語りたいアーティストがいる。

そのアーティストは西沢幸奏

今アニソン界の中で最もロックだと話題に上がるのは西沢幸奏だと思う。

 

西沢幸奏の現場がどうやってロックの方向に傾いていったのかについては、今度まとめて記事にしようと考えているので気長に待ってくれると嬉しい。

 

FC会員のみのワンマンライブで新たな景色を見せてくれた幸奏。イナズマロックフェス初出演の時は緊張でオタク側の心臓の鼓動が止まらなかった。嬉しかった。ありがとう。

とても良い1年でした。

これからも西沢幸奏が活躍してくれることを願っているし影で支えていけたらと思っています。

 

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最後は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト

というコンテンツについて振り返りたい。

 

アニメでレヴュースタァライトを見た人もいると思う。あの作品を見てどう思ったか。

もしあの作品が面白いと思った人は是非ともレヴュースタァライトの舞台にも足を運んで欲しい。

 

少女☆歌劇 レヴュースタァライトという作品はアニメ+舞台&ライブでそのコンテンツが本当に網羅できると思っている。

 

そこに今ならソシャゲも加わってレヴュースタァライトというコンテンツは拡大を見せている。

 

足を踏み入れる場所はどこからでもいいので、もし興味があるのなら舞台を見て欲しい。

 

26歳にもなってまた新しいオタクコンテンツを好きになるとは正直思っていなかったけれど、レヴュースタァライトという作品のコンテンツ力の高さには脱帽してしまうレベルだった。

 

生きてきて生で舞台を観たことが一度も無かった私は、演技力や表現力に圧倒されてあっという間にレヴュースタァライトというコンテンツの虜になってしまった。

 

私は本当に良いと思った作品やコンテンツなどあらゆるものにはちゃんと『良い』と言うようにしている。

そんな自分が心からこのコンテンツは進めても大丈夫だと思えるものだった。

 

もし少しでもレヴュースタァライトという作品が気になるならば舞台を観て欲しい。

先にはなってしまうが、2019年7月に今年の11月に行われた舞台の再演が決まっている。

可能であれば是非このコンテンツを見に来て欲しい。絶対に後悔はさせないので。

 

以上。語りたいアーティストの話はおしまい。

 

まとめ。

どのタイミングでこのブログを見てくれるか分かりませんが、読んでくれてありがとうございます。

 

本当に書きたいネタはたくさんあるんだけど、文章にする作業が追いつきません笑

 

本当は年内に出したかった『2018年個人的に良かったアニソンランキングベスト20』も記事にすることが間に合いませんでした笑

 

どうしても時間がかかってしまうとは思いますが、これからもブログ読んでくれたら幸せです。

それでは皆さん良い年末年始を!!

また来年もよろしくお願いします。